【プレスリリース】兵庫県は、あずき「全国2位」。 江戸時代からの在来種を絶やさない。 アパレル時代からの「守りたい」を形にする「あずき茶プロジェクト」始動 ― 1月29日(木)「ひょうごッシモ」にて先行販売開始 ―

2026年1月29日

あんコーポレーション株式会社(本社:神戸市、代表取締役:小林沙由香)は、兵庫の在来種小豆を使用し「hadzuki 大納言あずき茶」を開発いたしました。本日1月29日(木)、兵庫県公式オンラインショップ「ひょうごッシモ」のグランドオープンに合わせ、同サイトにて先行販売を開始します。

▽兵庫県公式オンラインショップ「ひょうごッシモ」 商品詳細ページ

https://www.hyogossimo.jp/view/item/000000000256


■【背景】前職で直面した「技術の途絶」。その体験を胸にあずきの付加価値向上に挑む

兵庫県はあずきの作付面積が北海道に次ぐ全国2位(※)を誇りますが、手間の割に収益性が低い小豆は、農家の高齢化と共に存続が危ぶまれています。代表の小林は前職のアパレル業界で、一度生産が止まった産地の技術や機械が二度と復活できないシビアな現実を目の当たりにしてきました。 

「もう、大事なものを無くしたくない」。その想いを原動力に、江戸時代から但馬地方で守り継がれてきた希少な「美方大納言小豆」に着目。その豊かな風味を最大限に活かして製品化することで、産地の維持と付加価値向上に挑みます。

※出典:農林水産省 令和6年「面積調査」より日本あんこ協会作成

■【独自性】日本に3台。5度の見極め。伝統技術を継承する「煉瓦造り鉄釜」

焙煎には一切の妥協を許しません。お茶の素材はどれも非常に繊細で、その日の気温や、わずか5度の焙煎温度の差で、味わいも香りも大きく変わってしまいます。 創業80年を超える熟練の製茶会社「井指製茶」様のもとへ足を運び、日本に3台といわれる希少な「煉瓦造り鉄釜砂煎り焙煎機」を用いて、社長や職人の方たちと共に試行錯誤を重ねました。素材本来の深い甘みを引き出すための火加減を追求し、口元でふわっと香る芳醇な風味に仕上げています。

■【共創】知事のX(旧Twitter)が起点となった「農業×福祉」モデル

ラベル貼り作業を検討していた際、代表の小林が目にした斎藤知事のX(旧Twitter)の発信。そこに記載されたURLから「兵庫セルプセンター」様を知り、相談に伺いました。 そして同センターを通じて就労継続支援 B型事業所「JOTワークラボ神戸」様との連携がスタート。その一点一点妥協のない丁寧な仕事ぶりに感銘を受け、パッケージング工程も追加で依頼。「地元で共に作りたい」という想いが形となりました。

(写真提供:JOTワークラボ神戸 様) 

あんコーポレーションについて

「あんこで世界をあたたかく。」をモットーに、若い世代のあんこ離れや、国産小豆の自給率低下に歯止めをかけるべく活動中。自社ブランド「hadzuki(はずき)」は、「小豆(あずき)」とその花が咲く8月の「葉月(はづき)」から名付けました。「地元の宝である在来種を、もっと多くの人に知ってほしい」という小豆農家の方々の熱い想いを受け、本プロジェクトを推進しています。


《本リリースに関するお問い合わせ先》

【会社名】あんコーポレーション株式会社 【HP】https://ann-co.jp/

【所在地】兵庫県神戸市中央区磯辺通2丁目2-10 one knot trades 神戸ビル 1006号室